お昼寝の時間。
お布団に入って、みんなそろそろ夢の中…のはずなのですが、
ひとりだけ元気いっぱいなのが、レイちゃん。
お布団を出たり入ったり、絵本を開いて立ててみたり、
お話したり、歌をうたったり。とにかくにぎやか!
クラスのみんなも、気になって眠れません。
先生たちが「静かにね〜」「おやすみの時間だよ〜」と声をかけても、
レイちゃんのエネルギーは止まりません。
そんな中、ずっと静かにとんとんされていたクラスで一番ちいさなさーちゃんが、
ふいに布団から顔を出し、
とても冷静な声で一言。

「もうおわりにして。」
…あまりのキレの良さに思わず笑ってしまいそうになりました(笑)
小さなさーちゃんからの、まさかのピシャリ。
レイちゃん、さーちゃんに言われちゃったね〜、
と思っていたけれど、
当の本人はまったく意に介さず。マイペースに続行…
どちらも個性たっぷりで、可愛いやりとりでした☺️
子どもたち同士の関わりって、ほんとうにおもしろいですね。
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